こだわり
『感謝を忘れないうどんづくり』
讃岐うどんは、平安時代に平安時代初期の僧である「空海」が唐からうどんを四国に伝えて誕生したという伝説があります。
現代の日本では、どんなに貧しくても空腹で苦しむことはありませんが、当時では農産物の収穫量が激減して多くの人が餓死で亡くなりました。
今では当たり前のように食することができているので、ありがたみに感謝し、お客様に幸せな瞬間を届けるように「うどんづくり」に向き合っていこうと考えています。
そのことを踏まえて、精一杯 “こころ” を込めて、うどんづくりをいたします。
『幸』のこだわり
コシのある歯応え抜群
自家製麺
『讃岐うどん 幸』では、毎日妥協せずにすべて手打ちの自家製麺を使用しています。
そのため、麺の強いコシと弾力により歯ごたえとモチモチ感のある、食べごたえのある麺を味わうことができます。
また「讃岐うどん 幸」では、こだわりを持った天然だしを使っているので、天然だしと麺が絡み合い、さらに旨味を引き出すことができるのも特徴です。
お子様の成長まで考えた
天然だし
『健康』『おいしさ』『お子様の成長』まで考え、天然だしにこだわりました。
天然だしは、化学調味料のような濃いめの味が出ませんが、天然の旨味がたっぷりと入っているので、麺のもつ味を生かした美味しさを楽しむことができます。
香川県にしか取れない
伊吹いりこ
『讃岐うどん 幸』では、香川県にしか取れない伊吹いりこを使用しています。
『伊吹いりこ』とは、伊吹島の沖合で漁獲されたカタクチイワシを用いて、伊吹島で加工された煮干魚類のことです。
この伊吹いりこを天然だしに使用していることに、こだわっています。